撮影終了
お疲れさまです。
今回も沢山の方に協力していただいて無事撮影を終えることができました。
実は撮影中になんの予告もなしにリアルタイムでブログ更新していくつもりだったんですが、
なかなか難しい。
一回で終わってしまいました笑
次回はまた違った形で何かやろうかと思ってますので、お楽しみに。
さて、未だかつて無いトラブルに巻き込まれ、
撮影の為のアイデアが白紙になり、結構大変でした。
直撃したのは俺とSHIMAさん。
こんな風な写真にしたいと事前に話あって、考えてきてたんですが
見事に当日に覆された私たち。
ちょっとしたことだと思うかもしれないですが、
Tシャツのボディの色が考えていたものと少し違うだけで、全然変わってしまうんですよね。
写真がイメージ通りにならなくてどうしようかと焦ります。
俺の場合、結構絶望的になっていた時SHIMAさんの一言で助けられました。
あれが無かったら今頃どうなっていたか・・・
とはいえ、無事に撮り終え、
今頃はフォトグラファーの田口君が必死にレタッチしてくれていることでしょう。
田口くん頑張ってくれー
デザインをしてくれた
buddhistsonのSHIMAさん、DUGUDAGIIふくさん
メイクをしてくれた
HMTT ACのさとるさん、CLIPの山田さん
モデルをしてくれた
killieのヨシタケさん、マックスさん、藤沢昌平さん、佐々木、
ジェニファーさん、カローラさん、ユゲちゃん
長い長い撮影に協力していただいて、本当にありがとうございました。
遊びに来てくれたみなさんも含め、みんなお疲れさまです!
ほんの一部ですが、scrap-graphic flickrにアップされているので見て下さい。
今回撮影したニューアイテムは
6月前半にリリース予定。楽しみに待っててください。
撮影2
撮影
入稿
NEW アイテムリリース!!
scrap-graphicのNEWアイテムを4点リリース!
これまで、Tシャツのみの展開をおこなってきましたが、
今回のアイテムはデッキとポスター。
新たな展開のスタートです。
実は前回リリースのアイテム画像の後ろに写ってたり、
小道具として使ってたりとしたものです。
気づかれなかった方はもう一度見てもらえると、すぐにわかりますよー。
Design T-shirt Storeではなく、Design Item Storeとして運営してきたのは、
実はこういう意味なんです。
小道具まで作る。結構楽しいです。
なので、Tシャツデザインだけでなく、
モノを作っている方はどんどん参加していただけたらと思います。
興味を持った方はぜひ、scrapのコンタクトより連絡をください。
でも、まずはリューアイテムをCHECKよろしくお願いします。
http://scrap-graphic.jp
打ち合わせ
今日は、
次のアイテムの撮影に関して次回リリースのデザイナーSHIMA氏とふくさんと、
撮影のメインでもある田口くんも含め5人で打ち合わせ。
場所は新宿の某居酒屋。いつも使ってます。
さて、打ち合わせと言われてなにをしているんだと思うかもしれませんが、大体は顔を合わせて話したり、撮影の為のネタやどんな段取りで、どういう日取りでやるかなんて話し合い。
まともです。時間的にもね。
「どんな写真にしたいか?」
それぞれこんな形でと色々話して、じゃぁどうしようかと話して、モデルはこちらで、とか話す。色々と発展がありました。
自分たちだけでは出てこないものも、こうやって話すと大きく発展していきます。
前回は、これらで話したネタを後で大体の構図でイラストを描いて、
それを見ながら撮影に挑んで、タイムテーブルも切って、と色々用意していきました。
結構大変なんすよイラスト描くの笑
とは言え、そんな作業的な内容は最初だけで後半はどんな活動してるのか?とか、どんな手法なのか?と打ち合わせとは関係ない話ばかり。でもこれが本当の目的だったりします。
ふくさんのLODOWN MAGAZINEに載った経緯や、SHIMAさんのデザインどうやって作ってるんですか?なんて話やメロコア・エモの90'sやその後の話したり柏ALIVEってライブハウスの話したり。
飲んで食って、頼んだ麻婆豆腐が激辛でした。
直接話さないと聞けないことって多いと思うんですよ。
だから、こんな時間ってすごく大切です。
関係ないんですが個人的に、今日a piture of herのライブがshibuya O-westであったけど行けなかった、おすすめなんで是非myspace聞いてみて下さい。ちょっと宣伝(笑)
色々あるんです
次のアイテムリリースの為、現在ドタバタと動いております。
毎度の事なんですが、アイテムのリリースまでには色々ありますが、
とりあえず今回は、
「Tシャツのボディ」について
Tシャツのボディには色々なメーカーがあります。
いつも買っている問屋には10数種類以上のメーカーを扱っていて、
その中から、色や形が希望にあうものを選んでいます。
今のところscrap-graphicでは固定のメーカーを使用するってことはないです。
一度使ってみてどうだったかを検討して、
前は何が良くなかった、どれそれが良かったなど考えて決めています。
また、沢山の色を用意しているメーカーや白や黒しかないメーカーもあり、
形がいいけど、今回のデザインに対してはこっちの方がいいなんて言いながら、
次回のボディの色を決めて、メンズとレディースのボディを探したりします。
しかし、レディースのボディって色々な形があって、メンズの僕には難しいです。
こんな時、女性の方がいれば色々と参考になることを聞けるのになーと常に思います。
とは言え、毎回色々な意見を参考に試行錯誤してます。
先日、問屋の親父さんに色々と相談して、細かな話を聞きました。
それこそ、ここ10年以上昔のTシャツ歴史まで。
あれは、いつ頃工場がどこの国に移って出来が悪くなったとか、
安くできるのは、これこれこんな理由があってですねーなんて話まで。
最近のお勧めは?と聞くと
「日本支社ができた某メーカーが安定してるよ。」と言っとりました。
やはり誰に聞いてもUSものはいい加減だなんて聞きます。
寸法に関しては、前後3cmまで許容範囲ってのが当たり前らしいです。
3cm大きいとワンサイズ違うような・・・・
そういった意味でも日本である程度管理されている品には安心ができるんだとか。
まぁ、納得です。
しかし、広告が随分と大胆に表示されるようになりました。
他サービスを使ってる理由はあるんだけど無料だからしょうがないか。
プレミアム会員になれって話ですな。
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