野外撮影
3月22日日曜日。
某都内公園へ撮影に行ってまいりました。
最初に言いますが今回は(も)、色々ありました。
何事も確認は大切です。
撮影をするにあたってまず、
事前に色々なところを下見しに行き、場所を決めましたが、
雨が降る可能性が濃厚だったので、その場合を考え屋根のあるところを探す必要がありました。
その為、何度か探しに行ったものの良いところが見つからず、
また時間的問題も多々あり、最終的には「当日どうにかする」という強行手段へ。
しかし、当日公園事務所へ拝み倒しに行くと、
・前日以上のFAXによる申請
・桜の季節の週末はどんな理由であろうと許可はできない
などと、ほぼ門前払いも同然の形で120%無理な結果に。
その後の絶望感と言ったらどうしようもないものでした。
一同会話が止まり、「どうすんだよ」の空気で窒息寸前。
天気の心配があったのでひたすら考えました。
どこかないか?
何処かないか??
・・・・・やっと出てきたのが、
何年か前に行ったことのある、隣の駅にある公園。
止まっていてもしょうがないので、そこへ移動することに。
刻一刻と雲行きが怪しくなっていき、気持ちは焦るばかり。
あーこの気分何かに似てるなーと、
今回イラストを描いてくれたTA96と話していて出てきたのが、
「突発の二次会で、店を探すがどこも満席、なかなか見つからず盛り上がってた皆が徐々に醒めていく、そんでもって結局カラ館に行く事になって、なんだよって感じになる」
そんな話をしながら俺らは歩いて行けたけど、何kgもある機材を運んでいるフォトグラファーの田口君や小坂君にはタクシーで先に向かってもらい、後から来た中野さんやコニタンと合流。
雨が降りそうで、ちょっと降って、止んでみたいな中かなり巻きで撮影を決行。
結果的には無事終了することができました。
予定は変わりましたが、モデルのシュガーと田口君、小坂君に穴埋めしてもらって良い写真が撮れたと思います。
見よ!このスナイパーのようにシャッターを握る彼の姿を。
毎度のことですが、田口君には頭が上がりません。
本当にお疲れさまでした。
スタジオ撮影
2009年3月15日次のリリースの写真撮影をおこなってきました。
場所は前回と同様、都内某スタジオ。
朝の九時に集合のため電車で向かったんですが、
この日はどうやらアニメ系フェスがあったらしく、電車は超満員。
しかも女子ばかり。本当にすごかった・・・。
まぁ、そんな始まりだったわけですが、
今回はモデルやスタイリスト以外にも友達たちがたくさん集まって、
10人以上の人たちが集まりました。
以前から何度か紹介してるAbaco Magazineのフラビオとアレクサンドロも来てくれて、
今回デザイナーで参加したhAkuchiがインタビューを受けていました。
それに、flickrにアップする写真をwypax photographyのコニタンに撮ってもらいました。
flickr用というには語弊がありますが、
普段からライブ写真を撮っている彼に、スタジオで作り込む写真というよりは、
撮影している風景や空気を撮ってもらったら、すごく良いんじゃないかと思ってお願いしました。
そういうのってすごく大事じゃないですか。
なので、写真を頂き次第、scrap-graphic flickrにアップしていくので少々お待ちを。
俺の下手な写真も一緒に上がってるので、全部の写真が彼のじゃないことを気をつけてもらいたいです笑
この日はガーリックボーイズのライブ写真を撮る予定もあったのに、朝から付き合ってもらって本当にありがとう。
今回、友達の佐々木女史にモデルやってもらったんですが、
メイクのサトルくんと共に最初に会って話して、髪型やメイクを考えてもらって、
テストメイクして、で当日メイクをやってもらってと、
色々と時間を作ってくれた二人にも本当に感謝。
eric、myloveのコウヘイ君にも快く脱いでもらって、
俺の撮りたかった写真をかなり良いモデルっぷりで表現してくれました。
何よりも何カット撮ろうが、間があこうが表情にブレがないことに驚かされた。笑
夏もやってもらいたいイメージがあるんで、またお願いします。
あと、あれですね。
ハーフってのはズルイですね。
サトル君の友達でモデルをやってくれたオーランドはかなりイケメンです。
モデルとして何度もやっているので、かなりスムーズに撮影を終わらせられました。
と、沢山の方々の協力でまずは一回目の撮影が終了しました。
協力してくれたみんなはDESIGNER(S)として、アイテムリリース時に紹介します。
さて、
結果的に撮影にはこじつけたんですが、今回、迷惑をかけてしまった方もいます。
申し訳ないです。
色々と計画をしていても、やはりそうそうスマートにはいかないです。
まだ自分たちが不慣れな点があることもそうですが、
失敗して次に繋げることができれば、その失敗も意味を持つんだと、
そう思って取り組んでいるので今のうちに失敗しときます。
そんな感じで、来週もう一本撮影。
また撮影内容をこのブログに書きたいと思います。
場所は前回と同様、都内某スタジオ。
朝の九時に集合のため電車で向かったんですが、
この日はどうやらアニメ系フェスがあったらしく、電車は超満員。
しかも女子ばかり。本当にすごかった・・・。
まぁ、そんな始まりだったわけですが、
今回はモデルやスタイリスト以外にも友達たちがたくさん集まって、
10人以上の人たちが集まりました。
以前から何度か紹介してるAbaco Magazineのフラビオとアレクサンドロも来てくれて、
今回デザイナーで参加したhAkuchiがインタビューを受けていました。
それに、flickrにアップする写真をwypax photographyのコニタンに撮ってもらいました。
flickr用というには語弊がありますが、
普段からライブ写真を撮っている彼に、スタジオで作り込む写真というよりは、
撮影している風景や空気を撮ってもらったら、すごく良いんじゃないかと思ってお願いしました。
そういうのってすごく大事じゃないですか。
なので、写真を頂き次第、scrap-graphic flickrにアップしていくので少々お待ちを。
俺の下手な写真も一緒に上がってるので、全部の写真が彼のじゃないことを気をつけてもらいたいです笑
この日はガーリックボーイズのライブ写真を撮る予定もあったのに、朝から付き合ってもらって本当にありがとう。
今回、友達の佐々木女史にモデルやってもらったんですが、
メイクのサトルくんと共に最初に会って話して、髪型やメイクを考えてもらって、
テストメイクして、で当日メイクをやってもらってと、
色々と時間を作ってくれた二人にも本当に感謝。
eric、myloveのコウヘイ君にも快く脱いでもらって、
俺の撮りたかった写真をかなり良いモデルっぷりで表現してくれました。
何よりも何カット撮ろうが、間があこうが表情にブレがないことに驚かされた。笑
夏もやってもらいたいイメージがあるんで、またお願いします。
あと、あれですね。
ハーフってのはズルイですね。
サトル君の友達でモデルをやってくれたオーランドはかなりイケメンです。
モデルとして何度もやっているので、かなりスムーズに撮影を終わらせられました。
と、沢山の方々の協力でまずは一回目の撮影が終了しました。
協力してくれたみんなはDESIGNER(S)として、アイテムリリース時に紹介します。
さて、
結果的に撮影にはこじつけたんですが、今回、迷惑をかけてしまった方もいます。
申し訳ないです。
色々と計画をしていても、やはりそうそうスマートにはいかないです。
まだ自分たちが不慣れな点があることもそうですが、
失敗して次に繋げることができれば、その失敗も意味を持つんだと、
そう思って取り組んでいるので今のうちに失敗しときます。
そんな感じで、来週もう一本撮影。
また撮影内容をこのブログに書きたいと思います。
eggman マンスリースケジュール
s5-style.comに紹介されています。
テストメイク
15日の撮影に向けて、テストメイクを行いました。
前回は色々とあり、自らモデルとして撮影をしましたが、
常々、女性をモデルに使いたいと思っておりまして、今回は友達に協力してもらいました。
モデルの子とも事前に会って、彼女自身どんな風に写真を撮られたいのか、
今回、メイクアップで参加してくれるサトル君には、その子を前にしてどんなメイクをしたいのかを話合い。
先日、最終チェックとして江古田にあるサトル君のお店へ閉店後に集合。
彼女だけでなく、他にも3人のモデルに協力をしていただき15日に撮影します。
撮影風景はアイテムリリース後、flickrにアップしますので少しでも空気を感じてもらえたらなと思います。
scrap-graphic flickr
コズミックノート プリント
scrap-graphicのTシャツのシルクスクリーンプリントをお願いしているコズミックノート。
ENDZWECKのドラム、宇宙さんがやっているプリント屋です。
普通ではやってもらえない、かなり無茶ぶりなスケジュールでいつもやっていただき頭があがりません。
今日は朝に電話があり、お昼過ぎに受け取りにいってきました。
今回も半端ない無茶ぶりスケジュールでプリントしてもらって、
さらにボクの家から行きやすい路線へまで届けていただき、もう本当にありがとうございました。
最近新しい機材を購入し、業務拡大もしてきているようです。
これからもガッツリとプリントしていただきたいと思っています。
宇宙さんの親父さんもscrap-graphicデザイナーの一人です。
過去インタビューなど
過去のものですが、scrap-graphicデザイナーへのインタビューを紹介。
wacomがリリースしているペンタブレットintuosのcreator's voiceに中野さんがインタビューを受けています。
インタビューページ
下でも紹介した東京在住イタリア人フラビオ、アレクサンドロの二人によるウェブマガジンabaco magazineに、テラダヒデジがインタビューを受けています。
Abaco Magazine
wacomがリリースしているペンタブレットintuosのcreator's voiceに中野さんがインタビューを受けています。
インタビューページ
下でも紹介した東京在住イタリア人フラビオ、アレクサンドロの二人によるウェブマガジンabaco magazineに、テラダヒデジがインタビューを受けています。
Abaco Magazine
ロケハン
その日は生憎の天気。
実は俺、雨男なんで。
フォトグラファーの田口くんと、次の撮影用にロケハン。
某駅着いたら(というより、家を出た瞬間から)雨が降っていたので、
とりあえず、雨宿りがてら何も食べてないので適当な店へ。
俺一人ごはん食べて(すんません)、軽く雑談。
わかったことは、お互いらーめんはつけ麺派だってこと。
しかも、魚だし系。
ちなみに、個人的には青葉が大好き。
そんなこと話しつつ、
目的地内をとことん歩き回って、あれこれ言いながら撮影分の場所を決めた。
夜から中野さんのライブがあったので、二人で遊びに。
このイベント”ALL IN THE SAME GANG”は、なんと酒が飲み放題。
ライブで飲み放題ってあまり経験なくて、かなり盛り上がってたら
つまづいて主催者に酒をこぼしてしまった。すいません(笑)
また、遊び行きます。
次の日ふくらはぎが筋肉痛、運動不足な自分が恥ずかしい。
このイベント”ALL IN THE SAME GANG”は、なんと酒が飲み放題。
ライブで飲み放題ってあまり経験なくて、かなり盛り上がってたら
つまづいて主催者に酒をこぼしてしまった。すいません(笑)
また、遊び行きます。
次の日ふくらはぎが筋肉痛、運動不足な自分が恥ずかしい。
AbacoMagazine
ウェブマガジン「AbacoMagazine」のフラビオとアレクサンドロの二人に会いました。
以前、インタビューを受けてから何度か連絡をとり、先日池袋で乾杯。
フラビオは日本に来たばかりの頃、池袋周辺のゲストハウスに住んでいたようで、
当時何度か行ったこともあるという某激安居酒屋へ。
この店のメニューの表紙には社長の顔写真が貼付けてあって、なんか笑えた。
しかし、フラビオの流暢な日本語には驚いた。「ギャル男」とかサラッと出てたし笑
一方、アレクサンドロは現在日本語スクールに行きながらデザインの仕事をしているようで、
日本語はまだまだ勉強中。
そのため彼ら二人で話している時は、イタリア語なのでまったくわからず。
英語だったら少しは知ってる単語があるんだけど・・・。
まぁはじめましてということで、何で日本に来たの?とか、歳は?来てどのぐらい?
なんて話をしながら、ビールをぐびぐび。正直聞きたいことはたくさんあったな。
仕事の話で印象的だったのが、イタリアの彼らの暮らしていた地域は慢性的な不景気で、
雇用に対する違いが非常に大きいってこと。
他にもイタリア=ミラノ=ファッションなんて公式で、よく想像される○○文化の話。
これ結構面白かった。
セレブには色々あるなーとあんまりぶっちゃけられない話聞けたし。笑
AbacoMagazineに写真を載せているフラビオ。
scrap-graphicの撮影には興味をもってくれて、スタジオの時は遊びに行くよと言ってた。
scrap-graphicと、AbacoMagazineでこれから一緒にできることもあるだろうし、
単純に楽しい時間を過ごせたことは本当に良かった。
左からアレクサンドロの彼女、アレクサンドロ、フラビオ
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