打ち合わせ
今日は、
次のアイテムの撮影に関して次回リリースのデザイナーSHIMA氏とふくさんと、
撮影のメインでもある田口くんも含め5人で打ち合わせ。
場所は新宿の某居酒屋。いつも使ってます。
さて、打ち合わせと言われてなにをしているんだと思うかもしれませんが、大体は顔を合わせて話したり、撮影の為のネタやどんな段取りで、どういう日取りでやるかなんて話し合い。
まともです。時間的にもね。
「どんな写真にしたいか?」
それぞれこんな形でと色々話して、じゃぁどうしようかと話して、モデルはこちらで、とか話す。色々と発展がありました。
自分たちだけでは出てこないものも、こうやって話すと大きく発展していきます。
前回は、これらで話したネタを後で大体の構図でイラストを描いて、
それを見ながら撮影に挑んで、タイムテーブルも切って、と色々用意していきました。
結構大変なんすよイラスト描くの笑
とは言え、そんな作業的な内容は最初だけで後半はどんな活動してるのか?とか、どんな手法なのか?と打ち合わせとは関係ない話ばかり。でもこれが本当の目的だったりします。
ふくさんのLODOWN MAGAZINEに載った経緯や、SHIMAさんのデザインどうやって作ってるんですか?なんて話やメロコア・エモの90'sやその後の話したり柏ALIVEってライブハウスの話したり。
飲んで食って、頼んだ麻婆豆腐が激辛でした。
直接話さないと聞けないことって多いと思うんですよ。
だから、こんな時間ってすごく大切です。
関係ないんですが個人的に、今日a piture of herのライブがshibuya O-westであったけど行けなかった、おすすめなんで是非myspace聞いてみて下さい。ちょっと宣伝(笑)
交流会
先日CREATORS BANKの代表CaZ氏とウェブディレクターyuki女史のお二人と、中野さんと俺で交流会を開きました。
飯がうまかったなー、特に納豆チャーハン。
CREATORS BANKはクリエーターのSNSで、俺自信このサイトを通じて仕事を得たり、カッコイイデザイナーに出会っている重要なサイト。
以前、携帯のカバーデザインで佳作をいただいたのもこのサイトからです。
しかしその日はよく笑い、色々話すことができ、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
scrap-graphicを始めた理由としてこういった交流をすることは大きな意味をもっていますし、話にでてきた内容は物を作っている人間にはヨダレものの話ばかり。
多くのクリエーターを抱え運営している、それだけ大きな力を感じましたし、
scrap-graphicのデザイナーを集め、楽しみ制作していくスタンスが共感できるところも多かった。
物を作りたいのに、作り方がわからない。
多くの人に見てもらいたい。
そんな風に俺も思っているし多くのクリエーターが口ずさんでいる。
一人では時間もコストもかかりすぎて出来ないことや、どうやってやればいいかやり方さえわからない。
そんな悶々としている状態に間違いなく助けになっているのは単純に尊敬できます。
これから、かなり深く関わっていくつもりなので、その都度ニュースとして発表していきますのでよろしくです。
帰りに電車のホームを間違えたようで、
もと来た道を戻っていくと地下鉄の階段入り口で演奏していたストリートミュージシャンが
むちゃくちゃかっこ良かったです。
サックス、ベース、ドラム3人で演奏してましたがドラムが個人的にかなりツボで。
時間があまりなかったから、2曲聞いて小銭入れに入ってた金全部入れてきました。
また見たい。
サックスの方のHP
http://www.gauchedavinci.com
AbacoMagazine
ウェブマガジン「AbacoMagazine」のフラビオとアレクサンドロの二人に会いました。
以前、インタビューを受けてから何度か連絡をとり、先日池袋で乾杯。
フラビオは日本に来たばかりの頃、池袋周辺のゲストハウスに住んでいたようで、
当時何度か行ったこともあるという某激安居酒屋へ。
この店のメニューの表紙には社長の顔写真が貼付けてあって、なんか笑えた。
しかし、フラビオの流暢な日本語には驚いた。「ギャル男」とかサラッと出てたし笑
一方、アレクサンドロは現在日本語スクールに行きながらデザインの仕事をしているようで、
日本語はまだまだ勉強中。
そのため彼ら二人で話している時は、イタリア語なのでまったくわからず。
英語だったら少しは知ってる単語があるんだけど・・・。
まぁはじめましてということで、何で日本に来たの?とか、歳は?来てどのぐらい?
なんて話をしながら、ビールをぐびぐび。正直聞きたいことはたくさんあったな。
仕事の話で印象的だったのが、イタリアの彼らの暮らしていた地域は慢性的な不景気で、
雇用に対する違いが非常に大きいってこと。
他にもイタリア=ミラノ=ファッションなんて公式で、よく想像される○○文化の話。
これ結構面白かった。
セレブには色々あるなーとあんまりぶっちゃけられない話聞けたし。笑
AbacoMagazineに写真を載せているフラビオ。
scrap-graphicの撮影には興味をもってくれて、スタジオの時は遊びに行くよと言ってた。
scrap-graphicと、AbacoMagazineでこれから一緒にできることもあるだろうし、
単純に楽しい時間を過ごせたことは本当に良かった。
左からアレクサンドロの彼女、アレクサンドロ、フラビオ
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